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テキストエディタ(縦書き・横書き)

價格:免費

更新日期:2019-07-27

檔案大小:7.7M

目前版本:2.27

版本需求:Android 4.1 以上版本

官方網站:http://shizuha.net/

Email:contact@shizuha.net

聯絡地址:埼玉県志木市

テキストエディタ(縦書き・横書き)(圖1)-速報App

【はじめに】

・テキストエディタといえば、横書きです。

 大抵の場合、横書きで十分なのですが、たまに縦書きで書きたい文章というのもありました。

 その為、縦表示でテキスト編集できるアプリを作成しました。

 Androidでは、縦書き文字が出力できない為、横書き文字を変換して表示しています。

 その為、フォントを変更すると縦書きの表示が崩れる場合があります。

・プリンターが最近故障したので、新しくプリンターを購入したら、WiFi経由で印刷できるプリンターでした。

 最近のプリンターは安いものでもWiFI対応なんですね~。

 意外にスマホから印刷できるアプリがなかったので、せっかくなので、Ver2.4から印刷出来るようにしました。

 印刷するには、別途プリンターに対応したプラグインが必要ですので、使うときは各プリンターメーカが提供しているプラグインをインストールしてくださいね。

・UriフォルダからSDにはファイル保存できてたのですが、やっぱりクラウドにファイル保存したよな~と思いました。

 Ver2.5からGoogle Driveのファイル保存に対応したのですが、対応するにあたり、ファイル管理の大幅な変更を行っております。

 Ver2.21からOneDriveのファイルも読み書きできるようにしました。

 ただし、OneDriveには、Personal用とBusiness用があるみたいですが、Personalしか持ってないのでPersonalでしか確認していません。

 その為、Personal用となります。

 なお、Personal用は、扱えるファイルサイズが4Mですので、大きいファイルの取り扱いをするとファイルの書き込みに失敗します。

・テキストエディタを編集中に別のアプリを立ち上げて長い事いると、Androidの仕様としてアプリを終了させてしまいう事があり、ファイル保存しとけばよかった・・・という事がありました。

 そこで、Ver2.7で自動保存の設定を追加しました。

 初期値は無効ですので、自動保存を有効にする場合は、設定画面で自動保存時間を設定して下さい。

 ただし、自動保存は、ファイルとして開いたテキストデータを一定時間後に無条件にまとめて上書きする機能です。その為、有効にしていると、保存したくなかったファイルも保存されてしまいます。

 Ver2.22からサスペンド保存/終了保存を追加しました。

 サスペンド保存とは、アプリがサスペンドした時に保存する機能で、終了保存とは、アプリ終了時に確認ダイアログで全て保存を選択できる機能です。

 なお、保存先が決まっていないファイル(例えば、新規作成して一度も保存していないファイル)は、どこに保存してよいか不明の為、保存されません。

【必要な権限】

・WRITE_EXTERNAL_STORAGE

 「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」と表示されます。

 作成したファイルを端末内に保存する為に付与しています。

・GET_ACCOUNTS

 「連絡先へのアクセスを許可しますか?」と表示されます。

 Google Driveのファイル読み書きをする時のアカウント選択の為に付与しています。

【使い方】

■表示

 ・縦表示/横表示ができます。

  設定画面で切り替えてください。

 

 ・背景画像の設定(Ver2.0)

  「設定」から背景を選択すると背景画像を設定できるようにしました。

 ・行間(Ver2.17)

  行と行の間が狭くて見ずらいという場合に、設定画面の行間を設定してください。

 ・字下げ(Ver2.17)

  一般的なテキストエディタの場合、最初の行は字下げされていません。

  その為、テキストデータとして空白を先頭にいれて字下げをしますが、空白を入れなくても字下げされて表示されるような設定を追加しました。

  せっかくの縦表示ですかね・・・

■フォント切り替え

 ・フォントの変更ができます。

テキストエディタ(縦書き・横書き)(圖2)-速報App

  手順は以下の手順になります。

  1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/Font」にファイルを保存

  2.設定画面でフォントファイルを指定

 ・フォントを変更すると縦表示が崩れる場合があります。

  そこで、文字の位置を調整する事ができます。

  手順は以下になります。

  1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/CharSetting」にJSONファイルを保存

  2.設定画面でフォントファイルを指定

  ※JSONファイルは、起動すると一度だけデフォルトのファイルが出力されますのでそれを改造してください。

■マクロ

 ・機能追加ができます。

 手順は以下になります。

 1.内部ストレージの「shizuha/TextEditor/Tool」にHTMLファイルを保存

 2.ツールボタン(レンチのアイコン)を選択し、HTMLファイルを一覧から選択

 ※検索・置換・切り替えの機能をHTMLファイルとして作成しています。起動すると一度だけ検索・置換・切り替えの機能のHTMLファイルが出力されます。機能追加をしたい場合は、このファイルを参考にして下さい。

■ファイル

 ・Uriで取得できるファイルの表示ができます(Ver1.14)

  通常のファイルは、「shizuha/TextEditor/File」にあるファイルを読み書きします。

  しかし、Uriで取得できるファイル(例えば、SDカードのファイル)をユーザが選択すれば、扱えるようにしました。

  Uriで取得するファイルは、「開く(Uri)」を選択し、ファイルを選んでください。

  Uriで取得するファイルで選択できる範囲は、機種及びAndroidのVersionに依存する為、ご利用の端末によっては思った通り機能しない可能性があります。

  ※Ver2.5からは、フォルダ閲覧画面でUriフォルダをタップする事で同様の事が行えるように変更しました。

 ・ファイルの保存先の変更ができます(Ver1.16)(Android 5.0 以上)

  デフォルトでは、新規作成をした場合に保存や名前を付けて保存をする時は、「shizuha/TextEditor/File」にファイルを保存されます。

  設定画面で、保存先フォルダを選択した場合は、以後、新規作成をして保存や名前を付けて保存する場合に、選択したフォルダに保存されます。

 ・「開く」と「開く(Uri)」を統合(Ver1.20)

  「開く」で内部のフォルダとUriで指定したフォルダの一覧を表示するようにしました。

  それに伴い「名前を付けて保存」でフォルダを指定した後に保存するように動作を変更しました。

 ・Google Driveへのファイル保存(Ver2.5)

  ファイルを開く時にGoogle Driveというフォルダが表示されていますので、タップすると開くアカウントを選択すると、その後、選択したアカウントのGoogle Driveの一覧が表示されます。

  解除する場合は、Google Driveというフォルダをロングタップしてください。

 ・One Drive(Personal)へのファイル保存(Ver2.21)

  ファイルを開く時にOne Driveというフォルダが表示されていますので、タップすると開くアカウントを入力する画面になり、入力をすると使えるようになります。

  ※Personal用は扱えるファイルは4Mまでのようです。

  解除する場合は、Google Driveというフォルダをロングタップしてください。

■印刷

 ・印刷(Ver2.4)

  ファイルメニューに印刷を追加しました。印刷をタップすると印刷のプレビュー画面が表示されますので、そこから印刷できます。

  ※印刷するには、プリンターに対応した各メーカのプラグインをインストールする必要があります。

■自動保存

 ・サスペンド保存(Ver2.22)

  アプリがサスペンドした時に保存する機能です。

  ※保存先が決まっていないファイル(例えば、新規作成して一度も保存していないファイル)は、どこに保存してよいか不明の為、保存されません。

 ・終了保存(Ver2.22)

  クリアキー押下でアプリ終了する時に保存有無のダイアログを表示する時の保存機能です。

テキストエディタ(縦書き・横書き)(圖3)-速報App

  ※保存先が決まっていないファイル(例えば、新規作成して一度も保存していないファイル)は、どこに保存してよいか不明の為、保存されません。

テキストエディタ(縦書き・横書き)(圖4)-速報App